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ニャニャプラン(近日オープン)
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ホニャプランについて
ホニャオンラインでは、ホニャプランが企画・設計した紙器・立体製品の販売をしています。
TMT(Thirty Meter Telescope)のペーパークラフト制作をきっかけに、国立天文台グッズの制作を開始、毎年、三鷹・星と宇宙の日でグッズの販売を行っています。また、国立天文台三鷹キャンパス内展示室にガチャマシンを設置しています。
ホニャプランのホニャは、「ほにゃらら」のホニャです。板紙や、紙みたいな平らな素材をつかって考え、愉快とかカッコイイとかベンリなモノの意匠構造設計をすることを専門にしています。
ざっくりいうと「折る・切る・貼る」を用いて、平面だったものを組み立てて立体にしたり立体のものをかんたんに平面にもどしたりできるようなものを考えてつくります。
たとえば、ペーパークラフト、雑誌付録、ダンボール製の什器やオモチャのようなモノ、飛び出す絵本のようなモノなどがありますが、とりわけ「はじめてのモノ」や「 面倒くさいモノ」「定型外のモノ」をつくっています。
また、ペーパークラフト作家やペーパーエンジニアの作品制作の世界からもう一歩踏み込んで、実用工業製品にすること、安価に大量(数千〜数百万部)に製造することを前提にした設計ができますので、ガツンと来てもしっかり受け止めます。
それでいて、最近オンデマンドカッターの導入をしました。待望の「小部数」での立体物の製造が実現可能になり、コスト面などでネックになっていた製造限界の枠がはずれ、紙の特殊な立体製品をつくるための選択肢が増えました。紙の立体製品を、ちょっとだけでも作れる、楽しい世界になったよということをお伝えしたいと思います。
紙みたいなものだったら、重いモノも軽いモノも、難しいモノも簡単なモノも、何でもありで、各種「ほにゃらら」をつくります。