おはよう御座います。
雪がつもって冷蔵庫!
まだ行って見てないけど、武田通りは軽アイゼン装着だね。
今回は、小1で出てくる「時計のよみかたの宿題」が
ツマラナイと感じ、ぜんぜんやる気が出ないぞ、という
全世界のご指摘ごもっともなキッズのために、いくつか考えたことを書く。
敵は、これ。
時計盤と「( )じ( )ふん」が延々並んでるプリント。
これたぶん50年前から何一つアプローチが変わっていない雰囲気。
おんなじ穴埋めクイズ1種類で、これでいいやってんで
量だけ無闇にあって、繰り返し修行を積め式。
足し算と引き算の問題の作り方と全く同じ方法だねぇ。
なんか違う切り口の説明を差し込むとかしてほしいな。
こんなにプリントで同じような問題をやらなくたって
ばーんて、見える方法、ないの?
うん。
こんなのはどうだろう。っていうのをいくつか考えたから、
何回かに分けて紹介するよ。
「分」と「時」を、見た目バラバラにする。ってのはどうだろう。
うらはこんな感じ。割りピンで止めてる。↓
バラバラになってるのを重ねて割りピンで止め直すことができる。
分と時のレイヤーが合体するってわけ。
ちょっと横道になるが
「じぶんで問題を作りましょう」っていう丸投げ問題をたまに見るけど
まず、おまえが、面白い問題、つくれ。
あとね、「問題のつくりかた」を説明してみやがれ。
今日はこのくらいにしてやります。
次回は
「奥行きのある時計」
「お花型」
「真っ直ぐな時計」