しかけ絵本の出番

 

クリスマスツリーのほかに

たくさんギミックがある豪華な四つ部屋の「しかけ絵本」をひらいて出してみると

しばらく

うちの6歳男児がしゅっと来てブツブツ言いながら

附属の人形パーツを使って自分のお話を組み立てはじめるので

そっとしておく。

彼はポケモンやらマリオやらあつ森やらマイクラやらのヘヴィーユーザーだが

こういうものでも、楽しそうだ。

 

ちょっと出しておく。

床の間の掛け軸みたいに使うイメージ、と思う。

掛け軸とかジャバラ物はイトコみたいなものか。

 

この絵本は彼がうまれる前から資料として保管していた。

 女の子向けにみえるが、男児も楽しいらしい。

本の中に「ウチ」と「外」があるので

すぐ「外のどっか」に行ける。

 

いろいろ重い仕様。

キラキラ特殊印刷、異素材

手内職ギミック加工盛り沢山

イラストも素敵でフルコース

人形パーツはシートにツナギで大容量

 

クリスマス時期は

お菓子を隠しておいたりできる懐の広さ。

プレゼント入れ、みたいな小さな箱も欲しい。

 

 

 「ようせいのふゆやすみ」

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